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地震に強い家
木造住宅を地震の被害から守るために、「耐震」と「制震」を兼ね備えたシステムが開発されました。
当社では、そのシステムを用いたオイルダンパー「コラボパワー」を積極的に取り入れています。 |
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コラボパワーとは・・・ |
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株式会社ハウジング・ソリューションズと早稲田大学が共同開発した、木造住宅用「耐震+制震」システム。単体ではなくダンパー群として用いることで、揺れを吸収分散するもので、地震動のエネルギーは約50%以上減退されます。このシステムが商品化されたのが「コラボパワー」です。 |
【耐震】【制震】【免震】特徴と違い
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【耐震】=揺れに耐える
建物の壁など構造部材を補強して建物全体の強度を高めます。
この対策がとられている住宅は、1度の大きな地震による倒壊は防ぐことができますが、連続して地震が起きた場合、建物の損傷が進むといった問題があります。 |
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【制震】=揺れを吸収する
構造部材の仕口にダンパーなどの制震部材を設置します。この対策がとられている住宅の場合、倒壊や構造部材の損傷も回避でき、継続的な揺れにも耐えることができます。さらに、設置コストが比較的安価であることもポイント。 |
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【免震】=揺れを伝えない
基礎と建物の間に免震材を入れます。
建物も家財も守ることができますが、設置コストの高さから一般家庭にはまだそれほど普及していません。 |
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■コラボパワーの良さ
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「耐震性+制震性」による二重の安心
開口部に構造補強部材を設置し、さらに制震用オイルダンパーを取り付けることで建物の強度を強め(耐震)、揺れを減退させる(制震)という2方向から、地震対策を行います。 |
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住宅デザインの自由度が高まる
従来工法では耐震の面で弱点となっていた開口部付き壁面にコラボパワーを取り付けることで、十分な安全性を確保しながら自由な設計ができるようになります。光の入り方や開放感など、希望をたくさん盛り込んだ家にできる可能性が広がります。 |
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リーズナブル
取り付けは、金具1個あたりビス2〜4本で構造材に留めるだけなので、1人でも半日程度で作業が完了します。また、一般的にはメンテナンスも不要なので、たいへんリーズナブルです。 |
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